「クレジットカードはどれを持てばいいの?」
「クレカは何枚持つべき?」
今回はまず絶対持つべき1枚めのクレカについてご紹介していきます!
結論:メインカードでは楽天がおすすめ!
メインカードでは楽天カードを持つと便利です!
「高いポイント還元率」「ポイントの利用場面の豊富さ」
など、楽天カードは基本スペックが非常に高いカードだからです。
今回は楽天カードのメリット、デメリットについて触れていきます!
クレカの持ち方
基本的にはメインとサブの2枚!
クレカはメインカードとサブカードの2枚を最低でも持ちましょう!
メインカードは基本スペック(特にポイント還元率)が高いもの、
サブカードはメインカードで補えないが使用頻度が高い場面での利用を想定します!
(例:交通系カードで通勤時に活用する)
メインカードやサブカードについては別の記事で詳しくご説明します!
今回はメインカードでまずおすすめの楽天カードについて!
楽天カードのメリット
高いポイント還元率
「0.5%」
こちらはなんの数値でしょう?実は、クレカのポイント還元率の平均です。
多くのクレカは200円で1ポイント貯まる計算になります。
楽天カードのポイント還元率は「1%」なので高還元率のクレカだと言えます!
ポイントが貯めやすく使いやすい
高いポイント還元率はもちろんですが、還元率1%のカードなら他にもあります。
楽天カードの強みは
「楽天経済圏での貯めやすさ」「楽天ポイント自体の価値」
この2つにあると言えるでしょう。
楽天経済圏でザクザク貯まる!
楽天が提供するサービスを総称して「楽天経済圏」と呼びます。
こちらはネットショッピングから旅行、美容、銀行など、
生活に関わる様々なサービスを網羅しています。
つまり、生活費のほぼ全てを楽天でまかなうことができ、
利用頻度が高い分、ポイントは貯めやすいのです。
楽天ポイント自体の価値が高い!
楽天ポイントは非常に価値が高いと言えます。
なぜなら、生活のほぼ全てで利用できるからです。
まず、基本的にポイントは
「1ポイント=1円」で使用することができます。
かつ、ポイントが利用できる場面はコンビニやネットショッピング、
レストラン、投資など、生活のほぼ全てで利用できます。
ポイントが貯まりやすくても、使える場面が少なければ
持っている意味がありません。
(筆者は某携帯会社のポイントを数千円分貯め込んでいたものの、
使い場所がなくそもそも貯まっている事に気づかず何年も放置していました)
「どんなポイントを貯めるか?」
という観点も大切ですが、
「どんなポイントが生活で使えるのか?」
という観点も非常に大切な考えるべき点です。
楽天カードのデメリット
1アカウントに1カードしか持てない2枚目が可能に!
以前は楽天カードは一部の条件を除き1アカウントに付き1枚でした。
しかし2021年6月以降、2枚めの所持が可能になりました!
(※2枚めを作成できない組み合わせもありますのでご注意を!)
基本的に悪いところはない!
上記の通り、楽天カードは一部条件を除いて2枚めの所持が可能になり、基本的に悪い点はなくなりました。
基本スペックの高いカードだと言えます。
まとめ
メインカードには楽天がおすすめ!
クレジットカードのメインカードにはポイントが貯めやすく使いやすい楽天カードが便利です!
生活費のほとんどをメインカードの楽天カードで支払うことで、
月に数千円分ほどのポイントを貯めることができます。
楽天が提供するサービスと連携することでさらにポイントを活用することも可能です!
その他のポイント
楽天の金融系サービスを掛け合わせよう!
楽天は様々なサービスを提供し、「楽天経済圏」なるプラットフォームを展開しています。
クレカを中心に金融系サービスを組み合わせることで様々な特典を得られます!
まずは以下のサービスを連携しましょう!
ネットで完結でき非常に簡単に連携できます!
(各サービスについてはまた別の記事で詳しくご紹介しています!)
- 楽天銀行(クレカの引き落としをここで!)
- 楽天証券(楽天銀行と連携しポイント還元率を上げる!)
- 楽天Pay(クレカと組み合わせて決済しやすく!)
- 楽天市場(クレカで支払いポイントゲット!)
その他、こちらの記事も参考にしてください!
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